阪急十三西口にて。

愛したのはきっと。

寂しい人生の先に

家族とはうまくやれてない
いつまでも、優秀な姉と出来の悪い次女(私)と
なのに
姉にお金貸してあげる母
私にお金を借りる母

なのに

いつまでも、出来の悪い次女

 

主人とセックスをしなくなって5年以上

料理もだんだん質素になって
何かするたび、いらっとするたび 
エッチもないのに!なんで未だ男女を強要するの!
ただの同居人やん!自分でやってよ!って
イライラするようになって

 

でも主人のことは大好きで

きっと同じように主人も思ってて
そう私が感じてて

 

 

でも、どうしても後ろめたい選択がないとセックスできなくて
そんな自分をみんなは認めてて

 

主人の前だけ恥ずかしくて
諦めてるつもりだった

 

 

でもそれ以外に もしかしたら
何か 自分を救う何かがあるんじゃないか

 

そう思うことが 何故こんなつらいのだろう

 

 

人生に期待を込めるのも

人生の何かを諦めるのも

相手を否定するのも

自分を否定するのも


後ろめたい
我慢

「私が悪いの」

 

疲れた