阪急十三西口にて。

愛したのはきっと。

人生ってオナニーで人生の価値はシナジーだ。

 

 人生なんて自己満足であり
自己満足を満たすものは他者の幸福である。

中学生の時、自分はオーケストラ部に所属してたけど、社会というものをそのオーケストラに重ねて思っていた。

自分に与えられた楽譜が、いったいどういう役割を果たすのか、わからないままとりあえず覚えて、いざ合奏に入ると、40個ぐらいの楽譜がひとつになって歌になる。
それがとても気持ちよかった。

「僕なんて所詮会社の末端ですよ」
そういって帰っていった業者のお兄さん、笑顔が素敵だった。
こういう人が、会社の手先足先になって血を循環させてるんだ、って思ったら何だかセクシー。